estrio futsal club(白) 0-2 湘南フットサルクラブペローダ(エンジ)
得点者:4分14番加門選手,14分9番荒井選手(全て湘南)
やや前目にプレスラインを引いて連動してプレスをかける湘南は前半4分、湘南14番加門選手がパスカットし、ショートカウンターから自らゴールを決め、湘南が先制。プレスになかなか対応できないestrioはパスをつなげず意図する試合展開ができない様子。しかし時折サイドで効果的な仕掛けからシュートを放つなど鋭い攻撃を見せる。
前半を1-0で折り返した試合は後半2分、敵陣右深い位置からの戻されたパスをダイレクトでゴール上部へ突き刺し追加点を奪う。estrioは前線でボールが収まると良い形が作れ、約束事なのか前線で収まるもしくはスペースがあると一気に走り出す事になっているようでそこからチャンスが生まれる事が何度かあった。それでもその後も試合を優勢に進めた湘南が2-0で勝利し、決勝へと駒を進めた。